子ども遊びエリア＆話題の「仮設トイレ」に注目！

いよいよ今週末、10月11日（土・前夜祭）と12日（日・本祭）に「ところざわまつり」が開催されます！
所沢銀座商店街では、昨年も大好評だった「子ども遊びエリア」を展開。
今年も、みんなが笑顔になれる楽しいブースが並びます。

とこぎんブースで遊ぼう！

「金魚すくい」「ヨーヨーつり」「射的」「スーパーボールすくい」「キーホルダー作り」「ダーツゲーム」など、
小さなお子さまから大人まで楽しめる内容が盛りだくさん！
お祭りの雰囲気を感じながら、親子で一緒に遊べる人気のエリアです。

「子ども遊びエリア」は元町コミュニティ広場前の「灰屋薬局」～「ところざわの歯医者さん」の間あたりです。

準備を進めているスタッフ一同、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
ぜひお立ち寄りください！

今年のまつり本部会場となる寿町駐車場には、
とこぎん組合店の「石和設備工業／KAWAYA-DESIGN」が手がける、
“快適で居心地の良い仮設トイレ空間”が登場します。

「臭わない」「暗くない」「汚くない」――そんな従来の“3K”イメージを覆す新しい発想のトイレです。
仮設とは思えない明るさと清潔感を備え、手洗いや消毒設備も整備。
さらに、トイレ周辺にはハイカウンターやベンチ、植栽が配置され、
訪れた人がひと息つける“憩いの場”として設計されています。

「トイレの前がオアシスのようになる」というコンセプトのもと、
単なる設備ではなく、“人が集い、安心して過ごせる場所”を目指した空間づくり。
新しいまちのインフラの形を、ぜひ現地で体感してください。

過去の仮設トイレ前の様子（石和設備工業／KAWAYA-DESIGN提供）

まつり会場の仮設トイレがきれいすぎる！（石和設備工業／KAWAYA-DESIGN提供）

「ところざわまつり」は、所沢の中心市街地を舞台に毎年秋に開催される伝統あるお祭りで、
山車（だし）の曳き回しやお囃子、神輿、民踊流しなどが繰り広げられます。

その起源は明治時代初期。
地域の人々の手で受け継がれてきた重松流祭囃子は、
軽快なリズムと迫力ある太鼓の音が特徴で、見る人・聴く人を魅了します。

今年2025年は、10年ぶりの2日開催。
前夜祭・本祭の2日間にわたり、所沢のまちがまるごとお祭り一色に染まります。

家族や友人と一緒に、笑顔あふれる秋の週末をお楽しみください！

子どもたちの笑い声が響く“とこぎんブース”と、まつり本部の“オアシスのような仮設トイレ”。

所沢銀座通りの各商店前でブースを出店しているお店もあります。

皆さまのご来場を心よりお待ちしています！